アイビス国際特許事務所は、日頃から多くのお客様にご愛顧いただき、特に知的財産分野における教育研究に積極的に取り組んでまいりました。当事務所は1994年4月に登録し、2002年の我が国の知財戦略強化の時代を経て、本格的なグローバル化の進展、IoT, AI, 5GというSociety5.0を迎える新時代の産業創出、また、昨今のコロナパンデミック時代のような予期しない出来事の中で、知的財産分野における戦略策定に関する教育研究・普及活動に取り組み、現在に至っております。
当事務所の所長弁理士である田中義敏は、2020年3月末に東京工業大学を定年退職し、昨年からは、アイビス国際特許事務所での業務に専念しております。知的財産活動を企業経営に如何にして反映させ企業の持続的成長に貢献していくか、また、今後ますます激しくなる国際競争の中で取り組むべき知的財産活動の再定義など、お客様と一緒になって抱える経営課題の解決に知的財産活動の視点からご協力させていただければ幸いです。
皆様の益々のご発展に向けて親身なご協力をさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
田中義敏
アイビス国際特許事務所 所長弁理士 特定侵害訴訟付記登録
東京工業大学 名誉教授
※ご興味がございましたら、以下の発明推進協会のウエブからご視聴ください。
http://www.jiii.or.jp/kenshu/chizaikenshu_tokubetu
Yahoo, Googleで、「YouTube 田中義敏」と入力しても簡単に検索できます。
i-BISは、1994年に設立されたアイビス国際特許事務所(日本語名称)の英語名称 International Business and Invention Services の略称です。ビジネス、法律、知的財産の各分野の国境を越えたエキスパートと Partnership を締結し、今日の複雑な環境の中で、お客様のニーズに応えることを最重要課題として、これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、ビジネスと知的財産を橋渡しする領域で付加価値を最大限に醸成していくことに取り組んでまいりました。今後も、付加価値の高い知的財産を構築し、この知的財産を活用してビジネスを創造し、市場が求めるマーケットを創造していきます。特に、日本を含めたアセアン市場でのソリューションを提供していきます。そこで、私たちは、以下の2点をビジョンとして使命を果たすことに全力を集中していきます。
当事務所は、ビジネス業界、法曹界、知財業界の国内外の専門家とBusiness Partnershipを締結しており、お客様のニーズを満たす体制でご協力させていただける人材を抱えています。国内のみならず、欧米、アセアン10か国、インド、バングラデッシュ、スリランカ、中国、台湾、韓国、モンゴル、南米、アフリカ等、世界中のネットワークのもとにお客様ごとにカスタマイズされた支援を提供していきます。
お問い合わせは、メールにてお願いしております。
アイビス国際特許事務所 所長弁理士 田中義敏 宛
メール: yoshitoshi.tanaka(at)gmail.com
ERIA; Economic Research Institute for ASEAN and East Asiaのウエブに新たなレポートが掲載されました。
・発明推進協会から「知財戦略策定の基本」と題して全6回の講義がYouTubeで公開されました。
本日は、Part 1 をお届けします。YouTube画面で、Part1からPart6までご覧いただけます。
お役に立てれば幸いです。
1. Report Patent Search Education Program and Competition by Adamson University
2. Patent Search Education Program and Competition Demo 2020